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【実際に教養試験6~7割をとった】教養試験、効率重視の勉強法 ①一般知能

警察官採用試験

みなさんこんにちは、かせいです。

今回も教養試験の記事となります。

以前の記事で、教養試験の勉強をはじめるにあたって何から始めたらいいかを説明しました。

勉強の順番
①一般知能(判断推理、数的推理、文章理解)
②政治、経済、社会(時事)
③地理、日本史、世界史
④数学、物理、化学、生物、地学

出題数の多い科目から勉強することをオススメしました。

「何から始めていいかは分かったけど、具体的にどう勉強したらいいかが知りたい」という方もいると思われます。

今回はその声にお答えします。

私が実際に行った勉強をもとにして、教養試験の具体的な勉強法を紹介していきます。

また、実際に使った参考書や問題集も紹介していきます。

一般知能と一般知識と2回に分けて具体的に解説していこうと思います。

今回は最重要科目の一般知能についてです。

前回に引き続き、警察官になりたいと考えている方や教養試験の勉強をしている方で勉強法に悩んでいる方の参考になると思います。

教養試験攻略の基本方針

各科目の具体的な勉強の説明の前に、教養試験を勉強するうえで特に重要なことをいいます。

それは問題演習に力を入れることです。

教養試験の勉強重要ポイント
・問題を解くことを重視⇒参考書中心ではなく問題集中心の勉強
・問題集中心の勉強はアウトプットとインプットを同時にできる

教養試験はとにかく科目数が多い試験です。

全16科目を効率良く勉強していくためには、問題を解いて学ぶことが最適だと考えます。

よくある勉強法は、参考書の内容を完璧にして問題を解くという流れになるかと思います。

個人的にはこの勉強法は、非効率的だと考えています。

参考書を完璧にすることにかなりの時間がかかるからです。

教養試験という科目数が多い試験を攻略するうえでは問題演習中心の学習は効果的だと考えます。

参考書でインプットしてから問題演習を始めるべきだと思うかもしれませんが、インプットは全体像をつかむくらいでいいです。

早めに問題演習を行うことで、問題を解く(アウトプット)とさらにその問題の解説を読んで知識を深める(インプット)を同時に行うことができます。

こうすることで知識が身に付きやすく実際の問題形式にも慣れるため、効率よく得点を伸ばしていくことができます。

私自身もこの問題演習中心の勉強で教養試験を攻略しました。

一般知能(判断推理、数的推理、文章理解、資料解釈)

教養試験の最重要科目となる一般知識です。

まずは、勉強に時間がかかる判断推理と数的推理を最優先に始めました。

判断推理と数的推理

この2つは問題のパターンがいくつかあります。

まずはその解法パターンを繰り返し勉強して身に付けるところから始めます。

①解法パターンを覚える
・判断推理と数的推理それぞれの参考書で解法パターンを身に付けた。
・2冊の参考書を4~5周繰り返した。
・1~3周目は全ての問題に取り組む。
・4~5周目は解法がすぐに浮かばない問題を中心に取り組む。

使った参考書 ⇒「判断推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」
        「数的推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」実務教育出版発行

解法パターンを身に付けるために、私は実務教育出版から発行されている「判断推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」「数的推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」の2冊の参考書を使いました。

この参考書は問題ごとの解説がとても詳しいです。

初心者にとって分かりやすい1冊となっています。

私はこの2冊を4~5周くらい繰り返して解法を身に付けました。

具体的には1~3周目は全ての問題をひと通り繰り返しました。できない問題がほとんどだったのでかなり時間はかかりました。

はじめはできない問題がほとんどでしたので、わからない問題はあまり考えずにすぐに解説を見て解法を学ぶことを意識していました。

何度かやっていくと解法が浮かんで時間をかけて解ける問題と解法すら浮かんでこない問題が出てくると思います。

4周目以降は解法が浮かんでこなかった問題を中心に問題を解きました。

次に、身に付けた解法パターン使えるようにするために実践的な問題を解きました。

②問題演習
・「出たDATA」という問題集を使って多くの問題を解いた。
・A(最頻出)とB(頻出)の問題を解いた。(C問題は解きませんでした)
・はじめはできないことが前提で、すぐに解説を見て、解説を見ながら解く。
・2周目以降も、解法が浮かばなければすぐに解説を見みて、解説を見ながら解く。
・何度も繰り返して、すぐに解法が浮かんで自力で解ける問題を増やしていく。

使った問題集 ⇒「出たDATA問 一般知能 基礎編」東京アカデミー

この時に使った問題集は、東京アカデミーから発行されている「出たDATA問1一般知能(基礎編)」を使いました。

この出たDATA問(基礎編)シリーズを私は重宝していました。

というのもこの問題集は問題数が多いです。さらに問題が警察官や警視庁や国立大学法人といった過去の採用試験で実際に出題されたものとなっています。

ただ、この問題集は問題の解説がコンパクトにまとめられていて、少し解説がわかりにくいと感じることもありました。

それでも本番レベルの問題を数多く解けるためこの問題集を使いました。

DATA問は各問題に頻出度を表すA、B、Cのアルファベットが書かれています。

A(最頻出)、B(頻出)、C(あまり出ない問題)といった感じです。

この中でAとBに絞ってこの2の問題のみを解いて何度も繰り返しました。

ここでもはじめはうまく解けない問題が多いと思いますが、先ほどの解法パターンの勉強と同様にすぐに解説を見てその問題の解き方や解法を学び、繰り返すことを意識しました。

とにかく繰り返して、解法がすぐに浮かんで自力で解ける問題を増やしていきました。

文章理解

文章理解は、英文と現代文を読み解きその要旨や内容の正誤を選択させる問題の出題が多いです。

私の勉強法としてはすぐに問題演習を行いました。

まずは、英文からです。

英文の勉強
・はじめから実際の問題を解く。
・英文を解いたら問題文の全訳と分からない単語の確認をした後で音読をした。
・1度解いた問題を何度か繰り返した。

使った問題集 ⇒出たDATA問(文章理解 基礎編)

DATA問を使って問題演習を繰り返しました。

英文の問題を解いた場合は、その問題が解けたか解けなかったかにかかわらずその問題文と解説にある全訳を必ず確認していました。

そして、わからない単語をチェックして問題の余白に単語とその意味を書いていました。(何回か繰り返すしたときにこの前はこの単語がわからなかったということを思い出しやすくするためです。)

最後にある程度全訳を頭に入れた状態で問題文の音読をしていました。

音読をすることで英語独特のリズムを少しでも身に付けるようにしていました。

英文の問題はすべてこの流れで勉強しました。

一度解いた問題を何度か繰り返し解いて英語の感覚に慣れるようにしていました。

つぎは現代文です。

現代文の勉強
・できるだけ初見の問題を数多く解くようにした。
・問題を解いた後は自分の解答の根拠と解説の根拠を確認した。

使った問題集 ⇒出たDATA問(文章理解 基礎編)
       ⇒クイックマスター文章理解 
       ⇒学内講座の問題集

現代文はなるべく初見の問題を数多く解くことを意識していました。

問題集も2~3冊くらい使って問題演習を行ってました。

問題を解いた後は自分の解答の根拠と解説の根拠が一致しているかを必ず確認しました。

現代文の勉強はこの作業が大切になると思っています。

私の場合、日本語で書かれていて文章自体は読めているはずなのに正解を選べないことが意外とありました。

こんな時は、文章を読めているのではなくて文章を自己流の解釈で読んでいるということに気づきました。

そのため、問題を解いた後は正解、不正解にかかわらず必ず解説を読んで根拠の照らし合わせを行っていました。

こうすることで徐々に間違えることが少なくなっていきました。

以上が文章理解の勉強法です。

資料解釈

資料解釈も問題演習中心の勉強となります。

正直、私は資料解釈をあまり勉強しませんでした。

たまに問題を解くくらいでした。

問題のグラフや表と選択肢をよく見比べるとわかる問題もあります。

2択までは絞れることが多いです。

出題数は2問くらいなのでそこまで力は注ぎませんでした。

それよりも判断推理と数的推理に時間がかかっていたので、手が回らなかったということが正直なところです。

すいません、資料解釈についての勉強法をこれ以上紹介することはできません。

まとめ

今回は、一般知能の勉強法について説明してきました。

まずは、教養試験攻略の基本方針です。

教養試験の勉強重要ポイント
・問題を解くことを重視⇒参考書中心ではなく問題集中心の勉強
・問題集中心の勉強はアウトプットとインプットを同時にできる

次に、教養試験の最重要科目、判断推理と数的推理の勉強法です。

①解法パターンを覚える
・判断推理と数的推理それぞれの参考書で解法パターンを身に付けた。
・2冊の参考書を4~5周繰り返した。
・1~3周目は全ての問題に取り組む。
・4~5周目は解法がすぐに浮かばない問題を中心に取り組む。

使った参考書 ⇒「判断推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」
        「数的推理がみるみるわかる解法の玉手箱!」実務教育出版発行
②問題演習
・「出たDATA」という問題集を使って多くの問題を解いた。
・A(最頻出)とB(頻出)の問題を解いた。(C問題は解きませんでした)
・はじめはできないことが前提で、すぐに解説を見て、解説を見ながら解く。
・2周目以降も、解法が浮かばなければすぐに解説を見みて、解説を見ながら解く。
・何度も繰り返して、すぐに解法が浮かんで自力で解ける問題を増やしていく。

使った問題集 ⇒「出たDATA問 一般知能 基礎編」東京アカデミー

そして、文章理解の勉強法です。

英文の勉強
・はじめから実際の問題を解く。
・英文を解いたら問題文の全訳と分からない単語の確認をした後で音読をした。
・1度解いた問題を何度か繰り返した。

使った問題集 ⇒出たDATA問(文章理解 基礎編)
現代文の勉強
・できるだけ初見の問題を数多く解くようにした。
・問題を解いた後は自分の解答の根拠と解説の根拠を確認した。

使った問題集 ⇒出たDATA問(文章理解 基礎編)
       ⇒クイックマスター文章理解 
       ⇒学内講座の問題集

最後に資料解釈についてとなりますが、正直なところあま勉強していませんでした。

問題をたまに解く程度でいしたので、すいません詳しくは説明できません。

一般知能のメインは判断推理と数的推理と文章理解になります。

出題数が多く得点源にした科目ですが、勉強に時間のかかる科目となります。

そのため、早めに勉強にとりかかりたいです。

ここで紹介した勉強法は、私が実際にやっていたものになります。

私の勉強法が、必ずしも正解ではありません。

ひとつの例として、参考にしていただけたらと思っています。

今回は以上となります。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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