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【実際に教養試験6~7割をとった】教養試験、効率重視の勉強法 ②一般知識

警察官採用試験

みなさんこんにちは、かせいです。

今回は教養試験の勉強法の一般知識についてです。

一般知識は、政治、経済、社会(時事)、地理、日本史、世界史、数学、物理、化学、生物、地学です。

「科目が多すぎるし、全部勉強するのムリじゃない?」と思いますよね。

私も教養試験の勉強を始めた時は同じことを思いました。

確かに全てを完璧に勉強することはかなり厳しいです。

なので、全てを勉強しなければいけないという考えを私は捨てました。

捨てるとこは捨てて、やるべき科目を絞るということを私はしました。

今回は、私が行った一般知識の具体的な勉強法と捨てる科目の見極め方を説明していきます。

警察官になりたいと考えている方や教養試験の勉強で悩んでいる方の参考になると思います。

一般知識攻略の基本方針

一般知識の勉強の優先順位
①政治、経済、社会(時事)         出題数  多い
②地理、日本史、世界史                ↕
③数学、地理、化学、生物、地学       出題数  少ない

教養試験全体では、一般知能(判断推理、数的推理、文章理解)が最優先となります。

一般知能がある程度仕上がって、一般知識の勉強を始めることがいいです。

一般知識の勉強を始めるにあたっても、出題数の多い科目から勉強を始めていくことをオススメすます。

  • 政治、経済、社会(時事)   ⇒ 出題数4~3問
  • 地理、日本史、世界史     ⇒ 出題数3~2問
  • 数学、地理、化学、生物、地学 ⇒ 出題数2~1問

個人的には、政治、経済、社会(時事)は知識ゼロからでも取り組みやすい科目だと感じます。

内容自体は、今の政治や経済の基本的な仕組みや直近1年以内に社会で起こった出来事などです。

範囲も日本史や世界史に比べると広くないです。

さらに、出題数も多いので重点的に勉強をして確実に得点できるようにしましょう。

捨て科目、後回しにする科目の選び方

後回しにする科目、捨てる科目の選び方
・出題数が少ない科目。
・高校の時に習っていな科目。
・苦手、不得意な科目。(興味がわかない科目など)

一般知識は科目数がとにかく多いです。

始めからすべてを勉強しようとするとやる気をなくします。

そこで、捨てる科目と後回しにする科目を選ぶことが重要だと思います。

私の場合は下のようになりました。

  • 捨てる科目 ⇒物理、化学
  • 後回し科目 ⇒地理、数学、生物、地学

物理と化学は完全に知識ゼロでしたので捨てました。

ゼロから勉強を始めるとかなり時間がかかるので、他の科目に専念した方がいいです。

後回し科目は、優先科目の仕上がり具合によっては捨て科目にしてもいいと考えます。

はじめから思い切って捨て科目などを決めることも効率的に勉強を進めるためには必要だと思います。

問題を解くことを重視

一般知識の勉強も基本的には問題を解くことが中心となります。

科目によっては、参考書で全体をつかんでそのあとに問題を解く流れになるものもありました。

私の場合は、政治、経済、社会(時事)が「参考書⇒問題集」でした。

出題数が多い科目で得点の取りこぼしをしたくない科目でした。

そのため、全体的に理解してどんな問題にも対応できるようにするために「参考書⇒問題集」の方法をとりました。

順番は変わりましたが、あくまで問題を解くことを重視していましたので、参考書の勉強はさらりと全体を流す程度でした。

政治、経済、社会(時事)の勉強法

ここから私がどんな勉強をしたのか各科目ごとに説明していきます。

政治、経済と社会(時事)で少し勉強の仕方に違いがあるので分けて説明します。

政治、経済

・1冊の参考書をひと通り読んで、ぼんやり全体像をつかむ。
・問題集で問題を解く(1冊の問題集を繰り返す)。
・何度も間違える問題の解説を参考書に書き込み、何度も見返す。

使った参考書 ⇒ 大学内講座の参考書(一冊に政治、経済が網羅されていたから)
使った問題集 ⇒ 出たDATA問(社会科学 基礎編)

政治、経済の参考書は、私の場合学内講座のものを使いました。

1冊にまとめられていて使いやすかったからです。

科目別の参考書もありますが、それを使うと参考書の数が増えてしまいます。

関連科目ができるだけ1冊にまとめられた網羅的な参考書を私は使うようにしていました。

政治と経済に関しては、参考書でぼんやり全体像つかんだらすぐにDATA問を解きました。

1周目は解けなくて当然というスタンスで解き、解説をしつかり読むことを意識しました。

あわせて知識を深めるために、参考書を使って問題集で解いた分野の確認もしました。

1周目はインプット重視の問題演習になると思います。

これを繰り返していきました。

何度か繰り返すと、何度も間違える問題が分かってきます。

何度も間違える問題はその解説を読むことはもちろんですが、解説をそのまま参考書に書き写していました。

参考書を開けばすぐに確認できるようにして、何度も見て覚えるようにしました。

苦手な分野は強制的に覚えられるようにしていまいした。

社会(時事)

・「公務員試験速攻の時事」を使ってインプット。
・模試に出題された社会(時事)問題はしっかい解説を読み、理解を深める。 

ここで「どうしてインプット中心の勉強?」と思われるでしょう。

私が社会(時事)をインプット中心の勉強にしたのは、社会(時事)の主題に特徴があるからです。

社会(時事)の問題は、基本的に過去1年以内に起こった社会の出来事から出題されます。

実践的な問題を解きたいのですが、最新の問題がないので問題演習ができない状態になります。

そのため、問題を解くというよりも1年以内の出来事を把握することに努めました。

「公務員試験速攻の時事」(実務教育出版)は社会情勢を幅広くコンパクトンにまとめています。

これを使って出来事を勉強しました。

最近はyoutubeで最新の時事をまとめて解説してくれている動画があります。

動画のなかには、公務員試験の予備校講師による解説動画もあります。

出題されそうな出来事に的を絞り、分かりやすく解説してくれていますので、そちらを参考にしてもいいと思います。

問題演習に困った社会(時事)ですが、模試を受けた時に出題された問題は確実に解説を読んで理解に努めました。(貴重な問題となりましたので、大事にしました笑)

(参考)「公務員試験速攻の時事 実践トレーニング編」(実務教育出版)という問題に特化したものはあります。私は使っていなかったのですが、出題を予想した問題集は一応あります。

地理、日本史、世界史の勉強法

基本的に「問題集⇒参考書で確認」の流れになります。

地理

・DATA問のA(最頻出)のみを解く。
・その分野に関連する箇所を参考書で確認する。

使った参考書 ⇒サブノート(全体を網羅できる薄い参考書を中古で買った)
使った問題集 ⇒出たDATA問(人文科学 基礎編)

地理は後回し科目にしていました。(高校の時にならっていなかったためです。)

優先科目の勉強が落ち着いて、試験の3か月前くらいから勉強しました。

DATA問のA(最頻出)のみを解いて解説を読む勉強でした。

さらに、参考書を使って知識を補いました。

できるだけ薄い参考書を使って、DATA問で解いた問題に関連する分野を確認しました。

必要に応じて、参考書にDATA問の解説を書き込んですぐに確認できるようにしていました。

地理は、地形、各国の鉱物資源の算出量、各国の穀物などの生産量、気候などが出題されます。

特定の分野だけを勉強して解ける問題もあります。

比較的勉強しやすい科目になると思います。

(補足)地理は各国の穀物の生産量の問題といった、数値やデータに関する問題が出ることもあります。そのため、参考書などもできるだけ新しいものを選び、新しい数値やデータを知識として入れることをオススメします。

日本史、世界史

・DATA問のA(最頻出)とB(頻出)の問題を中心に解く。
・近現代中心の出題が多いので参考書で確認、知識を深める。
・歴史の勉強は流れやつながりを意識する。(いつ、誰が、何を、どこでしたなど)

使った参考書 ⇒全体を網羅できる薄い参考書(すいません詳しい名前おぼえていません)
使った問題種 ⇒出たDATA問(人文科学 基礎編)

日本史、世界史は出題範囲が広いです。

正直全ての範囲を勉強することはムリだと思います。

出題範囲は広いのですが、頻出分野はある程度決まっています。

日本史と世界史どちらも近現代の出題が多い傾向にあります。

問題集では近現代の問題が半分以上を占めていました。

まずは、近現代を中心に勉強を始めることをオススメします。

余裕がでてきたら、それ以外の時代を勉強すればいいです。

さらに、時代の流れやつながりを理解することを心掛けましょう。

いつ、どこで、誰が、何をしたといったことです。

問題を解いていくと分かりますが、問題の選択肢ではある出来事の時代や、人物を変えてひっかけさせるものもあります。

そういった問題に対応できるように流れやつながりを意識した勉強をしましょう。

数学、物理、化学、生物、地学の勉強法

理系科目は、それぞれ問題数が少ないです。

そのため優先順位は一番低くなると思います。

理系科目の方が得意という方は時間をかけて勉強したほうがいいでしょう。

そうでない方は、ほどほどに勉強しましょう。

私の場合は物理と化学を捨て、全く勉強しませんでした。(高校の時ならっていなかったため)

すいませんが、この2科目についての勉強法は説明できません。

数学、生物、地学

・DATA問のA(最頻出)のみを解く。
・解説を読んで理解する。
・A(最頻出)問題のみを繰り返し解く。

使った問題集 ⇒出たDATA問(自然科学 基礎編) 

DATA問のA(最頻出)問題だけを解いて、解説を読み理解する。

そして、繰り返して解くことだけです。

A(最頻出)問題を全て理解できれば、B(頻出)問題に手を付けてもいいと思います。

私の場合は、数学と地学はAとB両方の問題を解き、生物はA問題だけ解きました。

試験2か月前くらいに始めたくらいで、ほどほどに勉強しました。

一般知能や政治経済といったメイン科目の勉強に疲れた時に、気分転換に問題を解いたりしていました。

まとめ

今回は一般知識の勉強法を説明しました。

一般知識の勉強の優先順位
①政治、経済、社会(時事)         出題数  多い
②地理、日本史、世界史                ↕
③数学、地理、化学、生物、地学       出題数  少ない

出題数の多い科目を優先させる。

科目があまりにも多いので、思い切りも必要だと思います。

捨てる科目、後回しにする科目の選び方
・出題数が少ない科目。
・高校の時に習っていな科目。
・苦手、不得意な科目。

そして、一般知識の勉強も問題を解くことを重視します。

ここは一般知能と同じです。

ただ、科目が多いので効率的に得点を伸ばすには科目の見極めが必要になってきます。

それぞれの好き嫌いや得意不得意よって勉強を優先させる科目が異なります。

自分の得意不得意を考えて選んだ科目を勉強をすることが大切です。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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