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馴染みのない地域の受験、「どうしてここを受験したのか?」にどう答えたか【合格面接を振り返って】

警察官採用試験

こんにちは、かせいです。

今回は2回目に受験した警察官採用試験の面接についての内容です。

このときはなんとか合格することができました。

不合格だった面接と合格だった面接、比べてみると面接官が聞きたいこと、知りたいことが違っていることに気づきました。

合格した面接では、志望動機の問われ方に違いがありました。

「どうして警察官になりたいのか?」ではなく「どうしてここを受験したのか?」をかなり聞かれました。

この質問が中心となった理由は、今回の受験先は私にとって縁もゆかりもない地域だったからでした。

面接官は「どうして馴染みのない地域の警察官になりたいのかな?」と疑問を持って、聞いてきたのだと思います。

この記事では、私が「どうしてここを受験したのか?」にどう答えたか詳しく説明していきます。

受験先の地域が全く馴染みがなく、志望理由をどう考えていいかわからないという方もいると思います。

今回はその悩みの解決に役立てると考えています。

また、志望動機の聞き方はそれぞれで変わってくるということも学べる内容になっています。

警察官になりたいと考えている方や就活生、面接を控えている方の参考にもなると思います。

合格した2回目の面接試験について

面接形態面接時間面接官の人数
個別面接2回約20~25分2回とも3人ずつ

この時の面接は個別面接が2回でした。

おそらく1回目は警察職員(警察官)による面接で、2回目は行政職員による面接でした。

1回目と2回目で面接の雰囲気がかなり違っていました。

1回目の面接は3人のうちの1人がいやな質問をしてきました。

その人だけ圧迫ぎみの雰囲気で質問していました。

2回目の行政職員による面接はいたって穏やかな雰囲気でした。

面接で聞かれたこと

今回の面接で中心となった質問は、どうしてここを受験したかでした。

今回の受験先は、私にとって縁もゆかりもないところでした。

そのため面接官はそこに疑問を持ったのだと思います。

質問内容
・なぜここを受験したのか?
・なぜ他ではなくここなのか?
・実際にここに来てみてどんな印象を持ちましたか?
・もしここで採用された場合、どうしますか?

この他の質問もありましたが、「どうしてここを受験したのか?」に関連する質問が多かったです。

この質問をされた印象が強く残ったので、その他にどんな質問をされたか忘れてしまいました。

確か学生生活のことを軽く聞かれたと思います。

とにかく今回の面接は、「どうしてここを受験したのか?」を深堀されました。

「どうしてここを受験したか」にどう答えたか

大まかに以下の内容で答えました。

・これまでの経緯を正直に話した
・ここで働いてみたいと思うようになったきっかけを話した

詳しく説明します。

これまでの経緯を正直に話した

「第1志望の警察官採用試験に不合格となりましたが、警察官になりたい思いを捨てきれないので受験しました」旨を話しました。

警察官になりたいということをアピールしました。

あくまで警察官になりたいこと、働く場所にはこだわらないということを伝えました。

ここで働いてみたいと思うようになった理由を話した

ここで働いてみたいと思うようになったきっかけが2つありました。

  • 情報公開が充実していたこと
  • 試験官(警察官)の対応に好感を持ったこと

このきっかけを掘り下げて説明します。

・情報公開が充実していたこと
 1年間の活動内容などは具体的な数字だけでなくどんな対策を行っているかの記載があった。
 詳しいだけでなくイラストなどを交えていて分かりやすかった。
                ↓
(理由説明)
 多くの人に警察の活動内容を広めようとしている意識を感じた。
 私自身の警察官の職業研究が深まり、警察官になりたい思いが強まった

情報公開に関しては、最初に受験した警察と比べるとかなりの違いを感じました。

今回受験した警察の方が、ホームページ上で公開されている情報が多くて詳しく分かりやすい印象を持ちました。

そこから、多くの人に警察の活動内容を伝える意識が強いと私は感じ、志望先に好感を持ちました。

また、詳しい活動内容を見ていくにつれて志望先がどんな課題に向き合い、課題を解決するためにどんなことをしているのかを理解することができました。

この理解が警察官の職業研究を深め、私の警察官になりたい思いを強くさせました。

情報公開についてのきっかけをこのように深堀していました。

・採用試験の試験官(警察官)の対応
 採用試験の試験官(警察官)同士が連携を密にとっていた
 私が適性検査の質問を2度聞いても優しく丁寧に教えてくれた
                ↓
(理由説明)
 警察官同士の関係が良さそうだった
 どんな人にも優しく寄り添える警察官像と重なり、この人達と働きたいと思った

実際の試験会場で、試験官(警察官)同士がよく話し合いながら連携をとっていて、とても雰囲気が良かったことを当時感じていました。

また、試験会場での試験官の親切な対応に好感を持ちました。

現場の警察官ではありませんが、試験会場の試験官(警察官)が私の理想とする警察官像と重なり、この人達と働きたと思うようになったと説明しました。

少々強引な部分があるかもしれませんが、実際の経験をこのように深堀しました。

(参考)私の理由に対する意地悪な質問

私のここで働きたい理由に対して、面接官から少し意地悪な質問がありました。

「うちの情報公開が詳しいと言っているが、それは他の47都道府県の全警察のホームページを見ていっているのか」旨の質問がありました。

圧強めの面接官から、こんな質問をされました。

この質問には、「全ての警察のホームページは見ていませんが、少なくとも私にとっては詳しくてわかりやすかったです」旨の回答をしました。

正直、この質問には一瞬ひるみました。

当時、こんな質問をされました。

今振り返ると、この質問で対応力を見ていたのかなと思います。

なぜ、合格できたか

当時を振り返って合格できた理由
・志望先をとにかく調べたため
・変に取り繕っていなかったため
・1度面接を経験したことで落ち着いて面接ができたため
・話す内容が具体的だったため

この4点が考えられます。

志望先をとにかく調べたため

今回の志望先は、私にとって縁もゆかりもない地域でした。

面接指導を受けた先生からは、「なぜここを受験したのか?」「なぜここで働きたいのか?」絶対に聞かれるといわれていました。

そのため、志望先の情報をかなり調べていました。

警察の活動内容はもちろんですが、人口や市町村の名前なども調べていました。

そして、調べた情報や実際にその地に行って感じたことを面接で伝えました。

こうした努力が熱意として伝わったのかなと思っています。

変に取り繕っていなかったため

不合格だった面接試験の受け答えに比べ、取り繕っていなかったと感じています。

始めは警察官になる一心で受験を考えたこと、そこから情報を調べたり、実際に現地の警察職員とかかわったりすることで働きたい思いが強くなったことを伝えました。

また、私の理由への少し意地悪な質問にも素直に答えていました。

全ての警察の情報を調べていないけれど、自分が調べた範囲では詳しく分かりやすく感じたと答えました。

正直に答えたことが、逆に分かりやすて伝わりやすかったのかなと思います。

1度面接を経験したことで落ち着いて面接ができたため

1度面接を経験したことも大きな要因だと考えます。

不合格となった面接試験は、初めての面接でした。

初めてということでガチガチに緊張していたことを覚えています。

一方、合格した面接は2回目で多少緊張はしましたが、比較的落ち着いてできました。

また、1度失敗したことが逆にプラスに働いたとも考えています。

今回の面接試験でもダメなら、警察官不適正と判断されたということで警察官はあきらめようと思って面接に臨みました。

失敗したことで良い意味で開き直って面接できたと思います。

話す内容が具体的だったため

不合格の面接試験に比べ、話す内容が具体的だったと感じます。

志望理由では、実際にホームページで調べて感じたことや試験官の警察官とかかわり感じたことなど自身の経験をもとに理由の説明をしました。

なにも特別な経験や体験をしているわけではありませんが、実際に経験したことから感じたことを素直に表現しました。

今回の志望理由は自分なりの経験や体験を交えて説明したことが、具体的で分かりやすい内容になったと考えています。

まとめ

今回の記事では、合格することができた警察官採用試験の面接試験について見てきました。

今回の面接でも志望動機は聞かれたましたが、「どうしてここを受験したのか」が中心となりました。

この質問に対して

・これまでの経緯を正直に話した
 第1志望に失敗してしまったが、警察官になりたい思いをあきらめられなかったこと

・ここで働いてみたいと思うようになったきっかけを話した
 きっかけ① 情報公開が充実していたこと
 きっかけ② 採用試験の試験官(警察官)の対応が優しかったこと

主にこの2つの内容について話しました。

きっかけをそれぞれ掘り下げました。

きっかけ① 情報公開が充実していたこと
 1年間の活動内容などは具体的な数字だけでなくどんな対策を行っているかの記載があった。
 詳しいだけでなくイラストなどを交えていて分かりやすかった。
                ↓
(理由説明)
 多くの人に警察の活動内容を広めようとしていることを感じた
 私自身の警察官の職業研究が深まり、警察官になりたい思いが強まった
きっかけ② 採用試験の試験官(警察官)の対応
 採用試験の試験官(警察官)同士が連携を密にとっていた
 私が適性検査の質問を2度聞いても優しく丁寧に教えてくれた
                ↓
(理由説明)
 警察官同士の関係が良さそうだった
 どんな人にも優しく寄り添える警察官像と重なり、この人達と働きたいと思った

では、なぜ合格することができたのか

当時を振り返って合格できた理由
・志望先をとにかく調べたため
 ⇒調べた努力が熱意として伝わった

・変に取り繕っていなかったため
 ⇒志望理由の正直な説明が逆にわかりやすかった

・1度面接を経験したことで落ち着いて面接ができたため
 ⇒面接を経験して失敗したことで開き直って面接できた

・話す内容が具体的だったため
 ⇒自分なりの経験や体験を通した思いが具体性を生み出した

まとめるとこのようになります。

かせいの志望動機は結構強引だなと感じる方もいると思います。

今考えると結構、無理やり感のある志望理由だったなと感じます。

それでも合格できました。

私の実体験から、必ずしも特別な志望理由は必要ないということが分かります。

自分なりの経験を通して、警察官になりたいと思ったことを素直に伝えることが一番大切です。

今回は以上となります。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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